翻訳と辞書
Words near each other
・ 003 マニア
・ 003マニア
・ 007 (曖昧さ回避)
・ 007 エブリシング オア ナッシング
・ 007 エブリシング・オア・ナッシング
・ 007 オクトパシー
・ 007 カジノロワイヤル
・ 007 カジノロワイヤル (1967年の映画)
・ 007 カジノ・ロワイヤル
・ 007 カジノ・ロワイヤル (1967年の映画)
007 ゴールデンアイ
・ 007 ゴールデン・アイ
・ 007 ゴールドフィンガー
・ 007 サンダーボール作戦
・ 007 スカイフォール
・ 007 スペクター
・ 007 ダイヤモンドは永遠に
・ 007 ダイ・アナザー・デイ
・ 007 トゥモロー・ネバー・ダイ
・ 007 ドクター・ノオ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

007 ゴールデンアイ : ミニ英和和英辞書
007 ゴールデンアイ[だぶる おー せぶん ごーるでんあい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

007 ゴールデンアイ : ウィキペディア日本語版
007 ゴールデンアイ[だぶる おー せぶん ごーるでんあい]

007 ゴールデンアイ』(ダブル オー セブン ゴールデンアイ、''007 GoldenEye'')は、1995年公開、マーティン・キャンベル監督のアメリカ合衆国イギリス製作のアクション映画
==概要==
007シリーズ第17作。ジェームズ・ボンド役としてピアース・ブロスナンが演じた初の作品である。
当時、イアン・フレミングの007原作は短編『ナッソーの夜』(原題: ''Quantum of Solace''、2008年に『007 慰めの報酬』として映画化) だけが残っていたが、この映画では原作として使用されなかった。また、本作は007小説の後継者とされたガードナーが、前作に続き小説を執筆している。
007シリーズとしては初のドルビーデジタル作品でもある。
1990年代に入って冷戦が終結し、またアルバート・R・ブロッコリらシリーズ当初からの製作者が去ったことにより、シリーズ2度目の大きな転換期となった作品である。ボンドが悪の組織と戦う構図は変わらないものの、シリーズの世界観を大きく変更した。やや時代から取り残され、下降線を辿りつつあったシリーズを復活させ、近代化した作品として現在でも評価が高いシリーズ中の傑作の一つである。
世界観だけでなく、アクションシーンの方向性やカット割も、過去シリーズと大きく変更された。ボンド役もピアース・ブロスナンへ交代しシリーズの人気は復活、以降3作のいずれもヒットを記録している。ブロスナンは、『リビング・デイライツ』の際にもボンド役をオファーされていたが、『探偵レミントン・スティール』の契約が残っており受けることができず、本作で出演を果たした。しかし、本作でのボンド役の第1候補はリーアム・ニーソンで、アクション映画に惹かれないという理由で断っていたことが後に明らかとなった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「007 ゴールデンアイ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.